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• 目的
• 麦の穂学園は、様々な理由から保護者との生活が困難な子どもを入所させて、これを養護することを目的としています。子ども一人ひとりの存在自体が大切であることを心に留め、愛情豊かに関わりを深め、子どもの社会的自立を支援することに努めます。


• 基本方針
• カトリック精神である隣人愛に基づき、奉仕と感謝の心を育て、自主性、創造性、協調性を伸ばし、子ども自らが未来を創る担い手となるよう、子どもへの愛情と共感、あたたかいふれあいを持って養育をすすめます。


• 年度主要方針
• 挑戦（チャレンジ）
  　施設の小規模化に向けて、人材育成や組織・会議のあり方について、麦の穂改革に取り組みます。
• 子どもが大切にされていると感じる養育を目指します。
• 人材確保と育成、定着のため、働きやすい職場づくりに努めます。


• 施設の概要
• 施設長　／　横川　聖
• 入所定員　／　５０名
• 職員構成

• ショートステイ事業
• 冠婚葬祭、保護者の入院や次児の出産などで、家庭における養育が一時的に困難になった場合の受け入れをしています。お住まいの市町村によって要件があります。ご相談・お問い合わせは市町村の福祉担当課へご連絡ください。

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