あけましておめでとうございます。

12月にクリスマス、もちつき、雪遊びを楽しみ、正月にはお年始、スキー、映画、凧揚げなど、子どもたちはいつでも元気いっぱい！
ごちそうやおやつもたくさん食べておなかもいっぱい！
そして、たくさんの方のあたたかい気持ちに支えられ、すくすくと成長しています。

今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の中、子どもたちは外遊びやお菓子作りなどをして元気に過ごしています。

鬼ごっこや流行のブレーフボードを、幼児さんから高校生、職員も一緒になって遊んでいます。

園内に広い敷地があって本当に良かったなあと感じます。

お菓子作りでは、敷地内の栗の木から落ちた栗を拾う所からはじまり、茹でて栗の実を出し、砂糖を混ぜてみんなでコネコネ。
純国産の栗、作り手も明らかなまさにこれぞ”栗きんとん🌰”
写真ではこの美味しさが伝わらないのが残念なくらい、栗そのもののやさしいおいしい味でした。

毎年恒例のがまん大会を行いました！

今年はコロナ禍もあり、園内で出来ることを考え、子どもと職員が4チームに分かれて、フラフープリレーやドッヂビーリーグなどの運動競技と「サバイバルクッキング」という料理対決をしました。
「サバイバルクッキング」は、火起こしから始め、決められた材料で料理を作ります。各グループで知恵を絞りメニューを考え、子どもも職員もみんなで協力して美味しい料理が出来ました。

カレー、ハンバーグ、ピーマンの肉詰め、炒め物にスープ…と色々なものができました。
おいしかったよ‼

今年は残念ながら、コロナウィルス感染拡大を鑑み、毎年恒例の11月開催の子どもフェスティバルが中止となりました。
そのかわりに、園内の子ども達と職員のみで「おたのしみ会」を開催しました。
手づくりゲームは、わなげ、ボールでビンゴ、魚釣り、射的、○○を探せ、プラバン、そして全員でのビンゴ大会！
食べ物コーナーでは、たこ焼き、焼きそば、豚汁、唐揚げ、焼き芋、五目御飯、手づくりおやつなどなど…。

楽しさいっぱい！お腹いっぱい！の時間となりました。

来年は、また地域の皆さんと一緒に楽しめる子どもフェスティバルが開催できることを願うばかりです。

夏の終わりに、少しでも「夏の思い出を…」と計画し、園内のミニ夏祭りを行いました。

たこ焼き・焼きそば・わたがし・かき氷・流しそうめん……そして”俺のワッフル”など、みんな手づくり。
人気のお面はあっという間に売り切れ！
射的や水風船釣りも楽しみました。
最後にみんなで花火🎆　「きれいだね〜」

楽しくて、おいしくて、とっても素敵な夏の思い出になりました。

学園の敷地内で、少人数のバーベキューを行いました。

夕方よりみんなで準備。
火起こし、漬物作り、ワッフル作り、肉・おにぎり・マシュマロを焼き焼き…。
デザートは、おしゃれな”ワッフルのアイスクリームのせ”。
アツアツのワッフルと冷た〜いアイスの組み合わせに、みんなにっこりモグモグ。
メニューがいっぱいの楽しいバーベキューとなりました。

7月の下旬、コロナウイルス感染の拡大や大雨の影響で、毎年恒例の地域キャンプが取りやめになり、かわりに学園内でミニキャンプを行いました。
雨が降る中でも、かまどで火を焚きご飯を作り、夜は花火！
翌日には短い時間でしたが川に出かけ、釣りや川遊びでみんな大はしゃぎ！

子どもが安心しておもいっきり遊ぶことが出来る日がくることを願うばかりです。